粉飾決算
粉飾決算
粉飾決算(ふんしょくけっさん)とは、株式会社などの法人において、決算を偽装し、真実を歪曲する行為。
ほとんどの場合、赤字であることを隠し、黒字であるかのような決算を作成することとなり、取締役会、監査役会、株主総会を騙し、会社の状態を隠蔽することである。実行主体は取締役会であり、代表取締役である。
なお、脱税等の目的で、会社の決算を実態より悪いかのように偽装して決算を行うことを、「逆粉飾決算」とよぶこともある。
赤字であることは、対外的に信用不安を招き、営業上得策でないことが多く、仕入れ面での取引先よりの与信への影響、銀行よりの借り入れの影響を考慮し、黒字を偽装することを目的とする。入札が行われる官庁関係への取引にあっては、赤字企業を排除することもあるので、表面的にでも黒字にしたい意向が働く。
『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』 2006/09/09/21/06、URL: http://ja.wikipedia.org/




