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営業係数

営業係数

営業係数(えいぎょうけいすう)とは、100円の営業収入を得るのに、どれだけの営業費用を要するかを表した数字で、おもに鉄道路線や路線バス バス路線の経営状態を表す指標として使われる。100を下回れば黒字、上回れば赤字となる。
ただし、これは収入と費用の比、すなわち経営効率を表す指標であって、赤字や黒字の絶対額を表す指標ではない。例えば、営業係数が101の路線と300の路線があったとしても、赤字の絶対額は、「営業係数101の路線<営業係数300の路線」であるとは限らないので、取扱いには注意を要する。
日本国有鉄道(国鉄)などが赤字ローカル線(特定地方交通線)の廃止を進める際に、よく指標として用いたのが営業係数である。国鉄は合理化が遅れていたこともあって、地方交通線はおろか幹線もほとんどが赤字であり、黒字を計上していたのは昭和50年代には以下の線区くらいであったと言われる。

『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』 2006/05/05/23/06、URL: http://ja.wikipedia.org/

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