テンプレート
テンプレートエンジン
テンプレートエンジンはテンプレートと呼ばれる雛形と、あるデータモデルで表現される入力データを合成し、成果ドキュメントを出力するソフトウェアまたはソフトウェアコンポーネントである。テンプレートおよび成果ドキュメントは複数のこともある。成果ドキュメントには様々なフォーマットのものがあり、文書・ウェブページ・ソースコードなどがその例で、ドキュメント全体ではなく、その一部を出力することもある。
テンプレートエンジンは少なくとも以下の要素から成る。
関連したデータモデル
1つ以上のソーステンプレート
処理系であるテンプレートエンジン
フォーマットされた出力である成果ドキュメント
データモデルとしては、リレーショナルデータベース・Extensible Markup Language XML・フラットファイルデータベース(例えばComma-Separated Values CSV)・スプレッドシートなど様々な形式のものが考えられる。複数のデータモデルに対応した柔軟なテンプレートエンジンもある。
『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』 2009/01/01/23/09、URL: http://ja.wikipedia.org/
テンプレートマッチング
テンプレートマッチングとは画像処理ないしコンピュータビジョンの一手法。特定のパターンを検出するための画像などを用意し、観測画像と照らしあわせて当該箇所を検出する。比較する方法はさまざまである。
コンピュータビジョン
Template matching
『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』 2009/01/01/23/09、URL: http://ja.wikipedia.org/
テンプレートメタプログラミング
メタプログラミング手法としてのテンプレート利用には2段階の操作が必要である。まずテンプレートを定義し、次にそれをインスタンス化しなければならない。テンプレートは生成すべきコードの一般化された形式を示し、インスタンス化によってそのテンプレートから具体的なソースコードが生成される。
テンプレートメタプログラミングは一般にチューリング完全であり、コンピュータプログラムで実行できることはテンプレートメタプログラムでも実行できる。
テンプレートはマクロ (コンピュータ用語) マクロとは異なる。マクロもコンパイル時に使われる機能で、文字列操作によってソースコードを生成する。マクロ機能は非常に限定的で言語の意味とか型といったものを考慮できない(LISPのマクロはこの限りではない)。
『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』 2008/08/08/13/08、URL: http://ja.wikipedia.org/
テンプレートの部分特殊化
テンプレートの部分特殊化 (Partial template specialization)は、汎用的(ジェネリック)なコードをコンパイル時に最適化する手法のことである。しばしばC++で用いられ、クラステンプレートのテンプレート引数をいくつかだけ特殊化することができる機能である。
テンプレートはメタクラスである。つまりコンパイラに対してどのようなクラスを作るかを指示したある種の抽象データ型であると言える。たとえばテンプレートであるvecotr(動的配列)をプログラマがを使うときには、vector、vectorなどのようにデータ型を指定して実体化する。実体化されたvectorは、コンパイラの生成したオブジェクトコードの中ではそれぞれ別のコードが生成され、それぞれ別のクラスとして扱われる。
『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』 2006/09/09/17/06、URL: http://ja.wikipedia.org/
テンプレート
テンプレート(template)は、文書などのコンピュータデータを作成する上で雛形となるデータ。
最も抽象的なテンプレートは、レイアウトのみのデータで、テキストを流し込むことでレイアウトつき文書となる。具象的なテンプレートは、それ自体文書であり、数箇所の修正または空白への書き込みで目的の文書となる。このほか、さまざまな段階がある。
テンプレートから文書を作る工程は、手動の場合も自動の場合もある。
元の意味は建築物の梁 (建築) 梁受けで、そこから、鋳型のように働くさまざまなものを意味するように派生した。
ワードプロセッサのテンプレートは、あらかじめ定型的な文章が用意されている。それに名前など必要な部分を埋めこんだり書き換えたりすることによって、体裁の整った文書を簡単に作成することができる。
『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』 2006/05/05/30/06、URL: http://ja.wikipedia.org/




